今日:27 hit、昨日:28 hit、合計:2,298 hit
小｜中｜大
5 ページ5
ある日俺が友達と話していると
?? ねねー、、伊野尾くん｡一緒に昼飯食べようよ
?? 私とデートしよ♪
?? 伊野尾くんってさ可愛いよね
？ 伊野尾くんなら抱ける
？ 伊野尾くん、抱かせてよ！
伊 …………え、、と
ちゃんは明らかに震えてしまっている
やばい、もっと自分が側にいてあげればよかった
有 、、っ、、おい！お前らナンパすんなよ〜
困ってんだろー？ww
ちゃんはこれから俺とデートすんの
ほら、行こ？
伊 、？え、…
多少強引にも連れ出して、保健室まで支えてきた
有 失礼しまーす｡ほら、ちゃん？大丈夫？歩ける？
光 あれ、2人とも……あー、。ごめんね有岡くん｡
わざわざありがとう〜
ほら、伊野ちゃんおいで
といって優しくちゃんを抱き締める
ちゃんは安心したように気付けば震えも納まっている
悔しいな、俺は一緒にいたのに保健室に連れて来るくらいしか出来なくて｡安心させてあげることすらできない
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 16人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：なずな | 作成日時：2024年3月5日 19時
